足ツボ健康法の会


足ツボ健康法とは


足は全身の情報が集約される場所
 
 中国の民間療法には、足の特定部分を何らかの方法で刺激することによって病気を治療するという方法があります。これは「足反射区療法」や「足ツボ療法」といわれ、ヨーロッパなどでは「ゾーンセラピー」とよばれるものです。
 
 この療法は中国ばかりではなく、広く欧米にも普及し、中国や欧米では治療の専門家も養成され、医療の分野で大きな信頼を勝ち得ています。日本でも足ツボマッサージとして認知されています。
 
 なぜ足なのかといいますと、足には心臓、腎臓、肝臓などのあらゆる内臓をはじめ、頭ら足の先に至るまで、全身の器官に対応する部分があり、血液や神経系統を通じて全身を巡った情報が、万有引力の法則に従ってすべて上から下へ、つまり足に戻ってくるからです。しかも、どんな小さな情報でも確実に、瞬時に伝えられます。
 
 この情報をもとに身体の各部に起きた変化をいち早く察知して、適当な処置をすれば、未病状態のうちに病を癒し、より長く元気な状態を保つことができるというわけです。
足反射区と身体の対応器官(拡大する


足は第二の心臓と呼ばれる
 
足は第二の心臓とまで呼ばれており、大変重要な役割を果たしています。この理由は心臓から一番遠い足には心臓ポンプ作用の働きだけでは充分な血液が補給されません。心臓から出た血液が足の抹消分部まで行き着くは、手や頭のようなほかの抹消部分より時間がかかり、圧力も落ちてしまいます。また足に到着した血液が心臓まで戻るには大きな圧力が必要となります。そこで足は歩くという運動によって、心臓と同様なポンプ作用を起こし、心臓を助ける働きをしています。つまり足は心臓の働きを助ける大事な補助ポンプの役割を果たしているのです。

病気になる前の予防療法として
 
 高齢化社会に突入してる現代に求められる医療は、病気になってからの治療よりも病気になる前の治療や予防療法です。その意味からもこの足ツボ健康法はまさに時代の要求に即したものだといえましょう。
 少子高齢化により、医療費が高騰、今後更に家計に影響を及ぼすことが予想されます。この足ツボ健康法を家庭の予防療法に取り入れ、医療費の節約はもとより、小さなお子さまからおじいちゃん、おばあちゃんまで元気で明るく、楽しく生活できるように、まずは家族中の健康づくりを目的に、この足ツボ健康法をマスターしてはいかがでしょうか。